世界のソーシャルキャンペーン WORLD’S SOCIAL CAMPAIGN

このブログではこれまでの常識に「ひとつまみの非常識」を加えることで世界中で話題となったソーシャルキャンペーン事例を、時に和訳文付きでご紹介。NPOや起業家等、社会をよりよくしたい人たちのヒントになれば幸いです。

子どもの権利

あの死から23年。アイルトンセナ財団が見せる、アスリートによるソーシャルグッドの可能性:Ayrton Senna Foundation - New Way of Social Good by a Legendary Athlete

1994年5月1日。イモラのタンブレロコーナーで34歳の人生を終えたアイルトン・セナ。年代的にも自分の生き方に大きな影響を与えてくれた人物ですが、死後23年を経て、彼のブランドやレガシーは遺族によるNGO団体、アイルトンセナ財団によって今もブラジルの子…

悲しい誤解を解くために。セサミストリートのキャラクターに自閉症の女の子が登場!〜A new friend with autism comes to Sesame Street!

先日、セサミストリートの新キャラクターに自閉症の女の子が登場したというニュースがBBCのウェブサイトに掲載されていました。この子とセサミストリートの仲間たちとの交流を通じて、自閉症の子供たちについての誤解を解いていこうというアイデアです。 バ…

「寛容」の素晴らしさを伝えるオーストラリアの大学の胸熱ムービー: A Compelling 90-Second Story from the University in Australia.

実際に在学した、卒業生の入学にいたるまでの壮絶な人生を描いた実話をシンプルかつ、心が震える演出で描いた90秒の映像作品。世界中で知性が陵辱されていく中、知性の持つ前向きな力を、大学がこのような形で表明するのはとても心強く思います。厳密にいう…

俺の声を聞け!権威への怒りを大音量で表現したインドの新聞社によるソーシャルキャンペーン

皆さまこんにちは。秋も深まり、色々と物事を考えるのにいい季節になってきましたが、今回はそんなしっとりとした気持ちに衝撃を与える、インド発の熱いソーシャルキャンペーンをお伝えします。インド最大の都市ムンバイで発行されている「ムンバイ・ミラー…

逃げ場なし!映画館の暗闇の中、観客にDVの現実を突きつけるタイのソーシャルキャンペーン

シルバーウィークもあっという間に最終日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?今回は先週更新できなかった分、間隔を短めに更新してみようと思います。お題はDV。先日シンガポールで行われたアジア地域限定の国際クリエーティブ賞「スパイクス・アジア…

スマホじゃなくてもOK!ガラケーで教育を改善したフィリピン発のソーシャルキャンペーン

スマホをお持ちの皆様、なんとなーく、ガラケーを下に見たりしてませんか?ところがどっこい、「ガラケースマホ」なんていうものが注目されるぐらい、ガラケーにはまだまだ可能性があるんです。電池も長持ち、安くて、軽くて、操作も簡単etc...。そこで今回…

子どもを貧困から救う!本のチカラを体現したドバイ紀伊国屋のキャンペーン

読書の秋。皆さん、読書してますか?今回はドバイの紀伊国屋で行われた、子どもを貧困から遠ざけるための「本を活用した」ドネーションキャンペーンをご紹介します。実はこの企画、てっきり日本で行われたものだとばかり思っていたんですが、今回訳してみて…

あの人気キャラたちが応援!病気の子どもたちを励ますソーシャルキャンペーン

運動会シーズン真っ盛り。元気な子どもたちの姿を見るのはいつでもうれしいものですが、今こうしている間にも、小さい体で病気と闘っている子どもたちがいます。今回はそんな子どもたちを励ますためにブラジルで行われた「人気キャラを活用した」ソーシャル…

寄付をしたくてたまらなくなる!?カードを使ったドイツの楽しいキャンペーン

「寄付することはいいことだとは思うけど、窓口が分からない」 「手続きが面倒くさそう」「偽善っぽくて気恥ずかしい」 今回はそんな言い訳をすべて吹き飛ばしてしまうほど、クレジットカードで寄付したくてたまらなくなるキャンペーンをご紹介。クレジット…

ウェブカムによる児童買春を世界中に認知させた「おとり捜査」

このブログの第1弾は、先月行われたカンヌ国際クリエーティブ祭で全世界のクリエイターたちに衝撃を与えたこの作品「Sweetie」から。僕もこれを見ることで「ウェブカムによる児童買春(webcam child sex tourism)」なるものが存在することを知りました。容…