世界のソーシャルキャンペーン WORLD’S SOCIAL CAMPAIGN

このブログではこれまでの常識に「ひとつまみの非常識」を加えることで世界中で話題となったソーシャルキャンペーン事例を、時に和訳文付きでご紹介。NPOや起業家等、社会をよりよくしたい人たちのヒントになれば幸いです。

民主主義

アイデアが選挙にできること

Photo by Clay Banks on Unsplash 選挙の季節がやってきました この記事の執筆日は2021年10月9日。岸田内閣が発足し、月末の31日には衆議院の解散、総選挙が行われる見込みです。このタイミングを待っていたわけではないのですが、クリエイティビティの世界…

国が突然、ネットを遮断したらどうします?

Photo by Michael Dziedzic on Unsplash 突然のありえなすぎる”if(もしも)”をタイトルで投げかけてしまいましたが、実はこれ、2年前のインドで実際に起きた出来事なんです。詳しくはTechCrunchによるこちらの記事をご覧いただければと思うのですが、2019年…

残念なものを見た週末に

Photo by Cameron Smith on Unsplash 2021年の年明けは、民主主義を旗印に発展してきた超大国のリーダーが、その根幹をなす自国議会への攻撃を扇動し、実施するという残念な場面から始まりました。時代に応じて常識は変わるものだし、常に民主主義が最善だと…

2021年はアウトドアがもっと楽しめますように!という願いを込めて

Photo by Gavin Allanwood on Unsplash 2020年はもう耳にタコができて聴きたくもない事象により、思うように外に出れなかった人がほとんどではなかったかと思います。来年は皆様が外に出て、思い思いの活動ができますように!という願いを込めまして、今年最…

アメリカ大統領選挙 80年代の名作CMがダークに復活

Photo by Jonathan Simcoe on Unsplash 私は1974年生まれですが、特に東西の冷戦終盤だった低学年の頃、外国といえばアメリカとソビエト連邦であり、アメリカが憧れの世界でした。日本では馴染みのない濃青色のカーテンの前で、いつも余裕たっぷりに話すホワ…

大統領選挙を町の話題にした米国セブンイレブンのグッド・アイデア

Photo by Arnaud Jaegers on Unsplash 皆さん、来月11月3日は4年に一度の世界の節目、アメリカ大統領選挙の投票日です。現職の大統領が選挙で負けても権力移譲は保証しないとほのめかす(←文字にするとその凄さが分かりますね。。)など、気づけばアメリカの…

選挙の不平等を放っておけない!アメリカの格安テレコム会社が投票日に行った、驚くべき取り組み

Photo by Element5 Digital on Unsplash 投票日。週末に行われることが多い日本だと大体、近くの学校か公民館の投票所に行き、さらっと投票して帰る、という手軽なイメージが一般的だと思いますが、アメリカの場合はここにも貧富の格差が立ちはだかります。 …

汚い政治家たちをあぶりだせ!をデジタルデータの活用で実現した反汚職キャンペーン

Photo by Luther Bottrill on Unsplash 人の世は移ろいやすく、ちょっと前に汚職などで糾弾されていたはずの人も知らぬ間に「禊」を済ませ、政治家として復活している…なんてことは古今東西を問わず、よく起きている話です。 そこで2018年、ブラジルの総選挙…

電話で報道への政治介入を攻撃!マケドニアのテレビ局が放ったソーシャルキャンペーン

自分たちにとって都合の悪いことを書かれたり、伝えられたりするのを不快に思うのは人の性。しかしそれと同じノリで、一国の政府や政治家たちが都合の悪い報道に対してあからさまに圧力をかけたらどうなるでしょう? 今回はそんな慣行がはびこるマケドニアの…

果敢!ネットの言論統制に挑んだトルコのソーシャルキャンペーン

東西南北、ズルズルとキナ臭い世界ですが、今回は政府からの一方的なインターネットメディアへの言論統制に対し、見事なデモンストレーションでその危険性を国中に提示し、その企みを食い止めたトルコ発のソーシャルキャンペーンをご紹介します。「政府は4…

投票率の低下を防いだ「独裁政権の記憶」

緊迫した情勢が続く中近東ですが、今回はチュニジアで行われたソーシャルキャンペーンをご紹介。ジャスミン革命で独裁者のベン=アリー大統領を追放後、すっかり政治への関心を失ってしまった国民たちに、再び選挙に行ってもらうために実施されたショック療…