世界のソーシャルキャンペーン WORLD’S SOCIAL CAMPAIGN

このブログではこれまでの常識に「ひとつまみの非常識」を加えることで世界中で話題となったソーシャルキャンペーン事例を、時に和訳文付きでご紹介。NPOや起業家等、社会をよりよくしたい人たちのヒントになれば幸いです。

時を超えてリニューアル?運転中のケータイ使用を戒めるドッキリ施策

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気づけばもう12月。師走だけに、運転中もケータイに出たくなるほど忙しいのは分かりますが、やっぱりそれは「ダメよ〜ダメダメ(←ちょっと今年を振り返ってみましたw)」な行為。自分を含むすべてのドライバーたちへの戒めの意味を込めて、今回は香港の映画館で行われたドッキリソーシャル・キャンペーンをお届けします。

ちなみに映画館や劇場のような閉ざされた場所で観客たちにドッキリを仕掛ける、という企画は世界では結構毎年、お約束のように行われています。

皆さまのエリアでも、人々が集まる場所で何かインパクトのある施策ができないかどうか、考えてみてはいかがでしょうか?

<Eyes on the road>


Volkswagen: Eyes on the road - YouTube

<ビデオ和訳>

“香港、MCLシネマにて”

“何も知らない観客たち”

“劇場内のケータイに向けて一斉発信”

“送信”

「ケータイの使用は今や、交通死亡事故の第一の原因です」

「いつも、道路に集中すること」

<フォルクス・ワーゲン>

 

そしてタイトルでもほのめかしましたがこのドッキリ企画、実は今から10年ぐらい前の日本のバナー広告でも、全く同じアイデアの事例があります(以下からご体験いただけます)。

http://www.interactive-salaryman.com/pieces/driver_j/mac.html

バナー広告とリアルな場所と、行われた場面は違えど良いアイデアは、時を超えても効果的、という事でしょうか。 

ちなみに「映画館を使ったアイデア」ということで、ソーシャルキャンペーンでもなんでもないのですが、バカバカしくて個人的に大好きな、カールスバーグのキャンペーンもおまけとして付けておきます。

<おまけ:カールスバーグのドッキリ事例>


carlsberg cinema prank - YouTube

映画館に入ると、カップルのシート以外は怖いお兄さんたちだけ。そこに勇気を振り絞って座ると…という、実に単純明快なキャンペーンです。

それでは今週も、時にはマジメに、時にはこんな感じの遊び心と勇気をもって、楽しく実のある一週間にしていきましょう。