そろそろ帰省ラッシュ。故郷で昔の仲間と一杯、とご予定の方も多いと思いますが、飲まないつもりでクルマで行ったのに、盛り上がってつい…なんてことがないよう、今回は飲酒運転を戒めるソーシャルキャンペーンをお届けします。ホリデーシーズンということでいつもより肩の力が抜けた、ゆるめのものを2つ。
その1「酔った駐車場のボーイ」
「もしも、ホテルやレストランでクルマを預ける相手が酔っていたら…」という嫌〜な思いつきを実施したブラジルのドッキリキャンペーン。クルマとアルコールの接点が近いポイントでこれをやられたら、まぁ飲むのはやめておこうと思いますよね。
<ビデオ和訳>
バー・オーロラ&ヴォテコ・フェラーズ提供「酔った駐車場のボーイ」
酔ったボーイ「オートマですか?」
我々は実験を行った。…はたして何人が、酔ったボーイにクルマを預けるのか?
女性A「あんな奴に預けたくないんだけど」 女性B「私が止めるからいいわ」
女性C「ちょっと、やめさせて!」 女性D「運転させたら、叫ぶわよ」
答え:0人。
男性A「降りやがれ!」
"絶対に、酔った人に運転させないでください。その人がたとえあなたでも"
彼らがまさに飲みはじめる前に、渡した紙切れ。
女性E「一本とられたわ。見事ね!」 男性B「やられたよ」
飲んだら乗るな。 バー・オーロラ&ヴォテコ・フェラーズ
その2「パブのトイレ・ショック!!」
え、もっと刺激がほしい?そんなあなたには夏らしく、思わず冷や汗が出る衝撃的なバイラルムービーをお届けします。のけぞったり気絶しても、大丈夫な場所でご覧ください。
<ビデオ和訳>
外で飲むことが、どんな衝撃を与えうるかご存知ですか?ー 考えましょう。飲んだら乗るな。
ということで、お盆前の戒めとなるソーシャルキャンペーン2つお届けいたしました。
ドライバーの皆さま、くれぐれも安全運転でよいホリデーを!